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大学への数学」は、日日の演習。
1・24 は、最初の問題しか解けず、あとはほとんど答えを見てしまった。
1・25 は、(2) でミスをした。


これまで、約1年、大学への数学の問題を解き続けてきたが、正直、実力はそんなに上がっていないような気がする。
問題に挑戦し、解けなかったら解答を読む。そして、理解する。
ここまでは良いのだが、それで終わってはいけない。
解答を理解したなら、自分が何故解けなかったのか、そして、何故その解法になるのかを理解しなければならないのだ。
それなしでは、学力はなかなか伸びないだろう。
1問1問から可能な限り学びとる姿勢が肝要だ。


2000年度のセンター数学1Aの問題を解いた。
1問計算ミス、1問解けず、93点。


2009年度のセンター物理の問題を解いた。
78点だった。
ケアレスミスがなければ8割を超えたのが悔やまれる。


2006年度のセンター政経の問題を解いた。
83点だった。


2006年度のセンター化学の問題を解いた。
80点だった。
ケアレスミスがなければ9割を超えた。


これまでのまとめ。()内は理科2類の足切り点。


2009年度 平均84.3(79.6) 物理78 化学96 政経79
2008年度 平均75.6(81.7) 物理72 化学81 政経74
2007年度 平均74.2(76.8) 物理79 化学78 政経65 数学1A85 数学2B64
2006年度 平均88.8(81.4) 物理96 化学80 政経83 数学1A96 数学2B89


…あまりにも微妙だ。