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「マドンナ古文単語230」を読み返した。
丸暗記するのではなく、活用語は文中に活用された形で出てきても即座に思い出せるようにならなければならない。
例文を通して覚えることが大切だ。


「荻野のイッキに古典文法」は、「たり」の識別。
まだ、助動詞の具体的な意味までは覚えていない。
いずれは、助動詞を見て、瞬時に意味が分かるようになりたい。


「理解しやすい日本史B」は、第1編を読み終えた。
おそらくはこの本に書かれてあることを全て暗記せずともセンター日本史で9割を取ることは可能である。
この本は通しで読んで勉強するのに使うのではなく、用語の詳しい意味などを知りたいときに辞書的な使い方をするのが良いのではないか。


今日買った「詳説 日本史B」を読んだ。50ページまで。
10年以上前に自分が使っていた教科書よりも内容は少ないが、その分、全体像が把握しやすい。
まずはこれを一通り読んだあと、「日本史B 一問一答」で用語を定着させ、それから各事項の繋がりを理解するようにしよう。


明日から、大学への数学の「1対1対応の演習」シリーズを開始する予定である。
調べてみたところ、数学1、2、3、A、B、C、全て合わせ、399問ある。
1日に2題解いたとしても、200日もかかってしまう。1年の半分以上だ。
失敗しないよう、1問1問を大切にし、ただ解くのではなく、エッセンスを理解し、解けなかった問題は解答を再現するなどして、知識の着実な定着を図る。