センター英語の過去問を解いた

英語は、とりあえずはセンター試験の筆記で8割を取ることが目標です。
そこで、傾向と対策を練るため、次の本を買ってきました。

英語 2010 (大学入試センター試験過去問題集)

英語 2010 (大学入試センター試験過去問題集)

もっと勉強をしてから取り組もうかとも思ったのですが、無駄な勉強を避けて手っ取り早く点数を取れるようになりたいという気持ちもあったので、早速、2008年度(本試)の問題を解いてみました。
その結果、200点満点中118点。
100点満点に換算すると59点です。まあ、こんなもんでしょう。
政経は2週間勉強して6割で、英語は1週間勉強して6割。まだマシです。


実際に問題を解いてみて、傾向が分かりました。
200点満点中、読解問題は何と7割の140点。したがって、読解力をつけることが点数アップの近道です。
では、読解力をつけるにはどうすれば良いかというと、一番はとにかくたくさん単語を覚えることです。
先週1週間は文法しか勉強しませんでしたが、細かい文法が分からずとも、読解問題は解けますので、センター試験に限って言えば、文法よりも単語が大事、ということになりますね。


読解問題でない第一問と第二問については対策が難しいのですが、単語の発音やアクセントについての問題もあるので、これらも単語と一緒に暗記すれば若干の点数アップに繋がります。
のみならず、これはそのままリスニングのある二次試験対策にもなります。


というわけで、今週は、単語を覚えることに絞って勉強したいと思います。