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大学への数学」は、昨日までに今月の分をやり終えたので、やらず。


「東大英語長文が5分で読めるようになる 英単熟語編」は、問題26。


二度目となる「マドンナ古文」は、10章まで。
正直に言うと、最初にこの本を読んだときは、内容がよく理解できませんでした。
というのも、活用やら接続やら識別やらの他、助動詞・助詞など、知らないことばかりだったからです。
一応、この本にもそれらの解説は載っているのですが、本当の本当の初心者が読んで納得できるくらいに詳細なものではないのです。
そんなわけで、とりあえず読んでみたけれど、なんのこっちゃ、という状態でした。
その後、「荻野のイッキに古典文法」を読んで文法を勉強したわけですが、このことが、思いのほか効果がありました。
今になって「マドンナ古文」を読んでみると、内容がスラスラと理解できるのです。
理解できてしまえばこっちのもので、あとは覚えて慣れるだけです。
色々と覚えるのには今月いっぱいを要しそうですが、何とか頑張ります。
来月中旬には、古文の勉強を一段落させたいところ。


それから、届いた3冊の本をパラパラと読んでみました。
センター古文は一筋縄ではいかないな、と感じました。
問題を解いて慣れることが必要です。
とりあえずは数日中に「マドンナ古文」を読み終えたいと思います。
理解した内容を定着させるためには、自分なりにまとめ直すのが良いのですが、あまり気長にやりたくはありません。
そこで、次は「センター試験 国語[古文] 要点はココだ!」の方を読んでみようと思っています。