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学校で、特にすることがなかったので、「大学への数学」の問題を解いた。
慶応大・理工のB1は、(2) で計算ミスをしたものの、普通に解けた。
北大・理系の問題は、本質的に解けなかったのは 3-(3) と 4-(3)。
3-(3) はともかくとして、4-(3) は知っていれば解ける問題だった。
f'(a)=0 かつ f''(a)<0 ならば f(x) は x=a で極大、という事実をすっかり忘れていた。
他、何度も計算ミスをしたが、本番でしっかり見直せば大丈夫だと思いたい。


古文は、「マドンナセンター古文」に入った。
2004年度本試は25点で、ショックを受けた。勉強を始めた直後の模試の点数と同じだ。
次に、2006年度本試の問題を解いてみたところ、32点。8点問題を落としてしまった。これができていれば8割達成。
センター古文は読解が中心なので、単語と文法を覚えただけでは太刀打ちできない。
しかしながら、あとは読解問題をたくさん解いて慣れれば、正答率は上昇していくことだろう。
文中の「む」は婉曲、という事実を覚えていて、それが文法問題を解くのに役立った。
単語と識別を覚えるのには時間を要したが、無駄ではなかった。


英語は、「東大英語長文が5分で読めるようになる 英単熟語編」を最近開いていないが、これは iPhone を買ったため。
もっと効率よくリスニングが上達するような iPhone 専用アプリがないかと探している。
今日は良さそうなのが一つ見つかったが、パソコンからしかダウンロードできず。
今はネットに繋がっていない状態なので断念した。
単語も同様に、iPhone で習得しようと考えている。
「英単完全攻略8000語」というアプリをダウンロードし、中学生レベルから復習中である。