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大学への数学」は、阪大の2、3、4。
2は解けた。
3は解けなかった。解答を見て納得した。2n-mn+2m の形が出てきた時点で気付くべきだった。
4も解けなかった。球の内部でのみ考えていたのが敗因だった。二つの球をまるごと考えて、その差を取れば良かったのだ。


古文は、2007年度本試。
熟読し、割と自信はあったのだが、結果は26点。
あまりにも点数が伸びない。これでは、全く勉強していなかった頃と変わらない。
古文の勉強にこれだけの時間を費やしておきながら目に見える効果が表れないのであれば、いっそのこと捨てるのが良いのではないか。
とは言え、全くの見当はずれであるような選択肢は選んでいなかったし、最後の内容理解の問題は2問とも正解した。
あとは、選択肢の中にある微妙な間違いに気付ける能力を養えば良い。
「マドンナセンター古文」には、あと2問、センターの過去問が載っているが、結果がどうであれ、その2問を解き終えたら、古文の勉強は一段落させよう。


物理は、「理解しやすい物理1」の第1章を読み終えた。
しかし、読んだだけ。読んだ例題を自力で解けるようにはなっていない。
一度読み終えたら、もう一度読み直した方が良い。その上で、他の参考書に移ろう。