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今日は久しぶりの休み。
シャレたカフェでコーヒーを飲みながら受験勉強したいのだが、田舎にはそういった場所はほとんどない。

「大学への数学」は、東京慈恵医科大学の入試問題。
1 は、(1) しか解けなかった。
2 も、(1) しか解けなかった。
ひどい。あまりにひどい。
言い訳をすると、テクニックを知らなければ解けない問題ばかりだったのが災いした。
今回学んだことは、忘れないようにしよう。

「センター試験 要点はココだ！ 物理1」は、159ページまで。
ところどころ、理解不可能なところがある。このままではいけない。

「灘高キムタツの東大英語リスニング」は、1-A。
さっぱり分からないと思ったら、穴埋め問題以外は全て正解した。単なるまぐれだ。
スクリプトを熟読してから聞き直せば8割方は聞き取れるようになるが、スクリプトを読まないでも聞き取れなければならない。
もっと簡単なものから始めた方が良いのだろうか。
そこで、以前に買った「東大英語長文が5分で読めるようになる 英単熟語編」の内容を聞き返してみた。
すると、以前よりも聞き取り能力が高まっていることが感じられた。
この本の内容は東大のリスニングに比べれば随分と簡単だが、だからこそ、こちらで先に練習を積むというのも一つの手である。
サイト・トランスレーションを、シャドーイングと英訳に使うのが良いように思う。
クイック・レスポンスは必要ない。

今日は、驚愕の事実が判明した。
東大の二次の理科は一科目で良いと思っていたのだが、二科目が必要のようだ。
ということは、物理も化学も、二次で通用するレベルになるまで勉強しなければならない。
愕然とした。必要とされる勉強量が一気に増えた。
この分だと、来年の春に合格することは非常に難しそうだ。
2年以内の合格を目下の目標とし、多くとも3回受験してダメだったら諦める予定ではあるが、それでも精神的にきつい。
必死になって東大を目指して頑張っている受験生はえらいと思った。