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今月号の「大学への数学」が届いたので、今日から数学の勉強を再開しました。
今日はとりあえず、「日日の演習」の3・1と3・2。
3・1は普通に解けました。
3・2の (2) は、コサインとサインを x, y とおいて、式を = k とおき、x^2+y^2=1 に代入して二次方程式を作り、それが解を持つことから判別式 D \geq 0 として k についての二次不等式を作り、その解の最大値として面積の最大値を求めたのですが、タンジェントを求めるのが超絶面倒で放棄。
素直に合成をすれば解ける問題でした。


「マドンナ古文」は、昨日に引き続き、4章から6章。
1回目は全体を概観する意味で読んだのですが、2回目となる今回は、内容をしっかり理解することが目的です。
化学に比べれば覚えるべきことはずっと少ないので、まずは文法をある程度ものにしようと思っています。
今日は、助動詞は形が変化するのだという、超初歩的なことを知りました。
「べし」は「適当、推量、当然、命令、可能、意思」と丸暗記しても、「べし」の活用まで覚えないと応用が利かないのですね。
段々と、古文の文法がどんなものなのか、イメージがつかめてきたような気がします。


「東大英語長文が5分で読めるようになる 英単熟語編」は、問題11。
シャドーイングが上手くできるようになればリスニングは大丈夫だということに気付き、シャドーイングの重要性を認識しました。